こんにちは、たまきの母です。
救う会の皆様、娘を支援して下さる
皆様、このページを訪問して頂いた
皆様、いつもありがとうございます。
先週は移植後初めての心筋生検がありました。
この検査はカテーテルを心臓まで挿入し、心臓の筋肉の一部を採取し拒絶反応が起こってないかどうかを調べるものです。
結果は、拒絶反応なしでした。
しかし拒絶反応はいつでも起こる可能性があるため、今後もしっかりと娘の様子を注意深く観察していきます。
こちらは今日がクリスマスです。
去年の今頃は、補助人工心臓に助けられながら寝たきりで迎えていました。
2歳を過ぎてから補助人工心臓を装着した娘は、今までなかったものが自分の体についている違和感や刺入部の痛みから座ることを拒否していました。
1日1日を乗り越えることが精一杯でクリスマスを迎えられた日には、「今年もなんとかここまで生きてこられた」という想いだったことを鮮明に覚えています。
今は元気になって、大きな声を出し
笑い、泣き、自らお座りをし、よく動く
たまきがいます。
明日は何をしようか、何の本を読もうか、何をして遊ぼうか、何を食べようか?
明日への希望がある日々に感謝の気持ちでいっぱいです。