こんにちは、たまきの母です。
救う会の皆様、娘を支援して頂いている皆様、このページを訪問して下さった皆様、いつも本当にありがとうございます。
目標募金額も皆様のおかげで2億円到達しました。
金額だけではなく、寄付して下さる方々の想いが沢山詰まった額と思うと、自分が弱気になっている暇などないと改めて身が引き締まる思いです。
本当にどうもありがとうございます。
ただ、こうしている間にも病気は日々進行している状況です。
勝手なお願いであること、本当に申し訳ありません。
娘は一生懸命、毎日を生きています。
目標募金額まであともう少しだけ、お力添えを頂ければと思います。
どうか、よろしくお願い致します。
大阪は梅雨の時期真っ最中です。
病室にいても湿度が高くなる季節になりました。
この気候も相まって、お腹から出ているチューブ付近が蒸れやテープかぶれで明らかに痒がる回数が増えてきました。
補助人工心臓を装着した当初は、チューブの上にガーゼを数枚重ね、周りを肌に優しいテープで止める形でした。
ところが、次第に刺入部やテープ部分が痒くなりガーゼの下や周りに手を入れることが多くなってしまった為、現在では刺入部を厳重にガードしています。(ガーゼの下に刺入部を守る抗菌保護材を貼っています)
しかし、今度は蒸れやすくなっているようで夜は特に痒くて痒くて仕方ない様子です。
ここ最近は2〜3時間おきに起きてしまい、まとまった睡眠が取れていません。
怖いのは、掻いたところから菌が進入して感染を起こすことです。
これを避けるためには刺入部のガードは必須です。そのため、看護師さんのアドバイスでテープ付近を冷却ジェルシートで冷やしたり、シーツの上に冷感マットを敷いてみたり、と周りの環境を涼しくして様子を
見ています。
2歳目前で補助人工心臓を装着した娘にとっては、今までなかったものがお腹から出ていることは理解しています。
いつも気付けばお腹付近を掻いているので、目が離せません。
これからの時期、益々痒さとの闘いが続きます。
痒さを我慢することはとてもストレスになるので、軽減できそうな事はどんどんトライして快適に過ごせる様、努めていきたいと思います。
たまちゃん、たまちゃんの頑張りはたくさんの人が見守ってくれているからね。